【ﾘﾂｲｰﾄ・ｲｲﾈ多発】ＭＥＴＯＲＯさんが描くゲーム漫画の話に多くの共感の声 - ばってんXの物書くところ　～老若男女に送るゲーム情報～

f:id:NogameNolife:20191027232003j:plain — 猫ゲーマーさんあるある

ゲーム漫画を描くＭＥＴＯＲＯさん

今年（2019年）の7月27日よりほぼ毎日漫画をツイートされている女性ゲーマー

『ＭＥＴＯＲＯ』さん

その可愛らしく見やすいタッチの漫画には、

多くのゲーマーが一度は考えた・経験したことがある話から

面白い自虐ネタ

まで描かれており、３ヶ月で多くのRT・いいねやフォロワーを増やし続けています。

ゲームの操作でやりがちな『逆』
小さい頃はバグだと思ってたレベル pic.twitter.com/s9wSb83cJT
— ＭＥＴＯＲＯ (@metorokou) October 23, 2019

ゲーム特有の名称や専門用語には気をつけよう pic.twitter.com/QfGM9p4BWK
— ＭＥＴＯＲＯ (@metorokou) September 11, 2019

しかし、面白い漫画で反響を呼んだのではなく、ＭＥＴＯＲＯさんのゲーマーとしての

『大切な精神』や

『世間から見えるゲーマーの立場』

が非常に考えさせられる内容だったからなのです。

ゲームをみんなで遊ぶということ

ラグビーワールドカップ

ゲームはスポーツ？ pic.twitter.com/4ivdcLOwgI
— ＭＥＴＯＲＯ (@metorokou) September 22, 2019

ラグビーでは、『ノーサイド』という文化があります。

これは、簡単に表すと

『試合が終われば敵も仲間』

ということ。

本気で戦った相手だからこそ、リスペクトしあうラグビーに、ＭＥＴＯＲＯさんはゲーマーにも同じように言えるのでは？と漫画で伝えられています。

ごめんね、じゃなく、ありがとう

『ごめんなさい』の固定ゲームチャット

言いたい気持ちは滅茶苦茶わかるのだけれども！ pic.twitter.com/N6Dj7xsavz
— ＭＥＴＯＲＯ (@metorokou) October 20, 2019

「ごめんなさい」と言うことが出来れば、なおさらミスすると謝罪しなければいけなくなる

謝罪されて当然、ミスしたら謝れ、なんてことは求めていない

「ありがとう」の言葉だけだからこそ、オンラインで楽しく遊べるのだと伝えられています。

オンラインに潜れば、毎日のように見聞きされる「暴言」や「煽り」

私も多くのメッセージを頂きました。

嫌な思いをしながら遊びたくなんてないですよね。

知らない人と遊ぶからこそ、大切な精神が求められます。

そして、その精神があれば、自分も相手も楽しくプレイできるのです。

社会のゲーマーの見られ方

ゲームという趣味、文化の否定

甲子園の地区大会で敗北した球児に
新しい趣味の開拓に絵はがきを描くご老人に
休日山登りに挑戦する若者に
狭い世界で本気になってと笑うだろうか
時間の無駄と言えるだろうか pic.twitter.com/BRje195INq
— ＭＥＴＯＲＯ (@metorokou) September 19, 2019

ゲームをプレイする理由は人それぞれだと思いますが、少なくとも狭い世界とは思いませんよね。

逆に私は、今ではネットワークが進化し、無限に広がるコミュニケーションツールだと思います。

趣味：ゲーム、と分かると、ネクラだとか、陰湿だとかの先入観を持たれる可能性は未だに存在します。

「偏見で扱われたから、距離を置く」

「ほうっておいてゲーマー仲間と仲良くする」

「ゲームの素晴らしさを共感してもらう」

様々な方法があるとは思いますが、社会におけるゲーマーの立場は、自分なりに抑えておくべきなのかもしれませんね。